当院は厚生労働大臣が定める基準に基づいて診療を行っている保険医療機関です。厚生労働大臣が定める掲示事項等の詳細については以下のリンクをご確認ください。
なお、厚生労働大臣が定める8つの掲示事項は以下となります。
施設基準及び選定療養費等で掲示が求められる事項の詳細については以下のリンクをご確認ください。
簡易的な病院指標について掲示します。
入院中に行った診療行為のうち、最も資源を投入した傷病名や、併存症、手術・処置の有無、 入院期間等によってあらかじめ定められた包括評価部分(1日あたりの定額×日数)と出来高部分に よって診療報酬を算定する方式のことです。 これによって医療行為の標準化や在院日数の短縮化を図ります。
病院情報の公開は次の4つを目的としています。
DPC調査データ「様式1」「様式4」「Dファイル」
各年度(4月1日から3月31日まで)の退院患者さんを集計しています。 24時間以内に死亡した患者さん、生後1週間以内に死亡した新生児、歯科口腔外科に入院、労災保険、
交通事故などの自動車損害賠償責任保険(自賠責保険)での入院、自費の患者さんのデータは含まれません。
また医療保険外との組み合わせがあるものは除外しています。(例:入院中に分娩した患者さんは除外しています。)
病院に入院していた日数(在院日数)です。
例えば、1月1日に入院して、1月2日退院した場合は2日となります。
一連の入院を一患者としてカウントします。
患者数が10未満の場合は‐(ハイフン)を表示しています。
入院時の満年齢で集計しています。
10歳刻みの年齢階級別に集計しています。
年齢階級は90歳以上を1つの階級として設定しています。
各診療科別に患者数の多いDPC14桁分類(DPCコード)について、DPCコード、名称、患者数、自院の平均在院日数、全国の平均在院日数、転院率、平均年齢を集計しています。
5大癌と呼ばれる胃癌、大腸癌、乳癌、肺癌、肝癌の患者さんの人数について初発患者はUICCのTNMから示される病期分類による患者数を、再発患者(再発部位によらない)は期間内の患者数をカウントしています。
成人(20歳以上)の市中肺炎について、重症度別に患者数、平均在院日数、平均年齢を集計しています。
脳梗塞の病型別の患者数、平均在院日数、平均年齢、転院率を集計しています。
診療科別に手術件数の多い順に3術式について、患者数、術前日数、術後日数、転院率、平均年齢を集計しています。
DIC(播種性血管内凝固)、敗血症、真菌症、手術・処置などの合併症の患者数と発症率について、最も医療資源を投入した傷病名と入院契機病名が「同一」か「異なる」に分けて集計しております。
更新日:2025.1.10
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