病院と診療所の役割分担・連携
「かかりつけ医」を持ちましょう
「かかりつけ医」とは、病気になったとき、真っ先に相談できる地域のお医者さんのことです。
患者の皆様が医療を受けられる時、その「質」が良いものであるかどうかは非常に重要な問題です。患者の皆様にとってより良い医療サービスを提供するためには、地域の医療機関がそれぞれの役割や専門性を認識し、協力しあって連携を深めていくことが大切です。当院では、このような「病診連携」や「病・病連携」を行っていくためのパイプ役として地域医療連携室を設置し、最適な医療サービスの実現に努めています。
また、診断機器・治療機器の共同利用を推進することにより地域に開かれた病院を目指しています。
各医療機関の先生方からご紹介いただきました患者の皆様には、可能な限り円滑かつ柔軟に対応させていただきますので、是非、地域医療連携室をご利用下さいますようご案内申し上げます。
お申込用紙はこちら⇒初診紹介予約申込書
地域医療連携室の業務内容
【患者の皆様やご家族に対して】
・在宅医療に関するご相談
・転院・施設入所に関するご相談
・社会福祉制度(介護保険や身体障害者手帳など)に関するご相談
・受診相談 など
その他、お困りごとがございましたらご相談ください
【地域医療機関との連携】
・紹介患者の診療予約受付
・紹介患者に関するお返事・経過報告のご送付
・紹介・逆紹介に関するデータ管理
・健やか出前講座の受付
・地域向けの研修会・勉強会のご案内
更新日:2020.06.29
当院から患者の皆様へ
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