フットケア外来

フットケア外来とは、足を大切にするための外来です。

目が見えにくく爪が切れない、爪の変形や肥厚で爪切りが出来ない

足の裏のタコが歩くたびに痛いからどうにかしてほしい

糖尿病の方や透析をされている方で足に傷が出来てなかなか治らない

などの悩みがある方はご相談ください。医師の指示の下、フットケア指導士がケアを行います。

主なケア内容

・爪切り　　　　：爪切りやニッパー、やすりなどを使用し爪の形を整えます

・胼胝鶏眼処置　：たこや魚の目をカッターやグラインダーで削ります

・下肢創傷の処置：傷の状態に合わせた処置をします

・セルフケア指導：爪切りの仕方や傷の処置の仕方などの指導をします

・履物指導　　　：靴の履き方やインソール作成の相談

診察日	毎週火曜日　午前９時～午後４時まで（予約制）祝祭日は除く
要予約	初診の方は紹介状が必要になります。整形外科受診となりますので、電話予約をされる際は、整形外科につないでもらい、フットケア外来の希望であることをお伝えください。 ※現在、他科に通院されている方は、主治医に「フットケア外来」を希望することをお伝えください。ただし、予約制となっていますので、当日の受診は出来ないこともあります。
料金	初診料　7,700円（紹介状がない場合）１割負担　200～500円程度３割負担　500～1,000円程度 ※処置内容により増減します。
お問い合わせ	国立病院機構　都城医療センター　整形外科電話：0986-23-4111（代表）　FAX：0986-24-3864 ※予約の問い合わせは、午後１時～３時の間にお願いします。