13名
支給あり(発表者のみ)
*当直手当等は別途支給
初期研修 | 後期研修 | |
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1年次 | 346,800円/月 | 378,000円/月 |
2年次 | 346,800円/月 | 378,000円/月 |
【初期研修】 0回/月平均
【後期研修】 2回/月平均
健康保険、雇用保険、労災保険、厚生年金保険適用
あり
単身者用宿舎あり(駐車場あり)
遠方より研修に来られる先生方のために、宿泊施設を完備しています。
各部屋に、バス・トイレを設置しています。
敷地内に設置してありますので通勤時間が無く、借家にかかる経費がかかりません。
宮崎大学医学部附属病院、熊本大学医学部附属病院
外科、小児科、産婦人科、整形外科、内科、循環器内科、乳腺外科、泌尿器科、耳鼻咽喉科、呼吸器外科
当院は地域がん診療拠点病院として多くのがん患者の診療を行っていますが、とくに外科部門がその中心となってこれらの患者に24時間対応しており、手術例数も豊富です。
また、当院には母子センターがあり、産婦人科と小児科が協力しあいながら診療を行っています。地域の中心施設として症例も豊富にあり、NICU 6床、GCU 12床での受け入れも進めています。
救急患者も多く、初期研修として成果をあげていただけるものと自負しています。
外科疾患を通して、科学的根拠に基づいた疾患に対する医学的知識や理解を取得する。その上で、人間に対する基本的診療能力も取得し、全人的な医療として適切なプライマリ・ケアの診療能力(態度、技能、知識)も身につける。
研修の目標
経験できる診察法、検査、手技
理学的所見を取り、胸部、腹部を中心に診察し、情報を得ることができるようになる。
これらの検査の適応の判断、結果の解釈までできるようになる。
簡単な切開・排膿
皮膚縫合法
軽度の外傷・熱傷の処置
圧迫止血法
包帯法
穿刺法(胸腔、腹腔)
ドレーン・チューブ類の管理
療養指導、薬物治療、輸液、輸血
診療録、処方箋、種々の指導書、診断書、死亡診断書、剖検報告、紹介状、返書などの技術 取得、インフォームドコンセントの知識と実践
多くの症例を経験し、より高度の医療内容に自ら積極的に習得していただきたいと思います。そのための到達目標や数値目標も掲げていきます。
そして目標には、外科研修で得られた知識や技術が、その後の各診療科における専門家としての知識や技術を習得する際の基礎となるようになればと願っております。
指導医はそれぞれの診療領域における専門医や指導医であり、皆さんの要望にきっと応えてくれるはずです。
なお、当病院では、がんの研修を中心に勉強できますが、楽しく研修できるようにみんなで応援します。
当院産婦人科は産科、婦人科を取り扱っています。
産科では母体、胎児の管理、合併症妊娠、産科合併症を診察しており、正常分娩から異常分娩、産褥の管理まで行っています。
婦人科は子宮筋腫などの良性疾患から子宮や付属器の良性、悪性腫瘍、月経随伴症候群などの女性ヘルスケアを取り扱い、手術(円錐切除術、単純子宮全摘出術、付属器切除術など)、化学療法も行っております。
オンライン卒後臨床研修評価システム(EPOC)による研修実施内容の評価
当院産婦人科では産婦人科全般に関して幅広い研修が可能です。高度な医療内容に自主的に取り組み産婦人科的な知識や技術を習得してください。研修内容等の希望があればその都度対応します。
当院小児科では一般小児外来、様々な慢性疾患の定期診察、発育発達フォローアップなど地域で必要な小児科診療全般を経験できます。また、NICUがありますので、希望があれば新生児診療に参加することが可能です。
研修期間中に各医師より随時1時間程度のレクチャーを予定しています。
研修中に印象に残った症例の検討、より深く勉強したい疾患、発育発達の評価法など、各先生の希望に応じて計画します。
当院は、宮崎県南西部から鹿児島県北東部に至る約30万人の医療圏での中核的病院として役割を果たしております。
当院は、次のような特徴を備えています。
また、電子カルテを導入しております。
外科学会認定医制度修錬施設、外科学会専門医制度修錬施設、消化器外科専門医修練施設、乳癌修練施設、整形外科学会認定制度研修施設、リウマチ学会教育施設、産科婦人科学会専門医制度卒後研修指導施設、臨床細胞学会認定施設、周産期・新生児医学会専門医制度暫定研修施設、泌尿器科学会専門医教育施設、耳鼻咽喉科学会専門医研修施設、麻酔学会麻酔指導病院
更新日:2025.4.8
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