国立病院機構 都城医療センター附属看護学校

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キャンパスライフ
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在校生メッセージ

1年生(78回生)

木口 心花さん(宮崎県立延岡高等学校)

 私は正確な知識と技術を持ち、患者さんや家族の気持ちを汲み取ることのできる看護師を目指して、本校に入学しました。

 本校は、1学年約40人の1クラス編成であるため、クラスメイトの一人ひとりと関わることができ、同じ目標を持った仲間と切磋琢磨して学んでいくことができます。授業も自分で選択するのではなくカリキュラムに沿った時間割が組まれているため全員同じ授業を受けます。また、母体病院である都城医療センターから講師の先生が来て授業を行ってくださるため、最新の臨床での看護の知識や技術を学ぶことができます。

 学校の先生方は勉強や進路のことだけでなく、その他のことも親身になって相談にのって頂けるということを先輩から聞き、本当にこの学校を選んで良かったと思いました。本校は学校祭や学年交流会もあり、他学年の先輩とも話す機会があるので、学習方法や実習のことなど情報を取り入れることができます。

 アットホームな学校で誰とでもすぐに馴染むことができますので、ぜひ皆さんも都城医療センター附属看護学校で仲間と一緒に同じ夢に向かって学びませんか。

2年生(77回生)

岩本 沙希さん(鹿児島県立国分高等学校)

 入学して1年が経ちました。入学した当初は、慣れない環境で高校とは違った専門的な学習に戸惑いました。しかし、日々の課題や技術の習得、実習など大変なことはありますが、クラスの仲間と互いに助け合いながら今では楽しく充実した学校生活を送ることができています。

 本校は1学年約40人で構成されているため、先生方のサポートが手厚く安心して学習することのできる環境が整っています。講義では母体病院である都城医療センターから講師の先生が来てくださる機会が多く、臨床の話を交えながら授業をしてくださいます。そのため、教科書では知ることのできない最新の知識や技術を学ぶことができ、より実践に向けた学習をすることができます。

 学校行事では、同学年だけでなく学年を超えた交流の機会が多くあります。それにより、先輩方に相談しやすく心強い存在となっています。

 皆さんも、私たちと一緒に都城医療センター附属看護学校で夢を叶えてみませんか。

3年生(76回生)

坂下 裕亮さん(宮崎県立都城西高等学校)

 私は、両親が看護師であり、私自身も患者さんや家族のニーズに合った、最善の看護を提供できる看護師を目指し本校に入学しました。3年生になり、病棟等での実習が本格的に始まっています。実習では、実際に患者さんを受け持たせていただき、患者さんのニーズに合ったケアについて計画立案し、実施していきます。看護計画の立て方や、患者さんとの関わり方など初めはわからないことが多々あります。しかし、チームメンバーやクラスの仲間、先生方と相談し、お互いに情報交換を行うことで少しずつ前に進んでいくことができます。実習中に、患者さんの回復していく姿や感謝の言葉を聞くことでやりがいに繋がり頑張ろうという気持ちになります。

 3年生では、実習に加えて国家試験の勉強や就職活動があり大変ですが、クラスの仲間や先生方とともに頑張っています。皆さんも、私たちと一緒に都城医療センター附属看護学校で学んでみませんか。