国立病院機構 都城医療センター附属看護学校

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キャンパスライフ
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在校生メッセージ

1年生(77回生)

伊東花音さん(宮崎県立都城西高等学校)

 私は「患者に寄り添い、信頼される看護師」を目指し、本校に入学しました。

 入学当初は、新たな学校生活や専門的な学びへの不安がありましたが、今では先生方のサポートや同じ夢をもったクラスメイトのおかげで前向きに勉強に励めています。

 本校の強みとしては、母体病院である都城医療センターで実際に働いている医療スタッフが講義をしてくださることで、臨床に近い知識や技術を身につけることができます。また、講義の中でグループワークも行われているため、学びをより深めることができます。

 現在は、コロナウィルスによる制限が緩和されましたが、本校では継続して一人ひとりが感染対策を徹底して行っているため、安心して勉強することができます。

 看護師や助産師、保健師を目指す皆さんにぴったりな学校です。私たちと一緒に夢を叶えましょう。皆さんの入学を心より楽しみにしております。

2年生(76回生)

新牛込和愛さん(鹿児島県立鹿屋高等学校)

 私は、幼い頃からの夢であった看護師を目指し、本校に入学しました。

 本校は、1学年約40人の1クラス構成のため、団結力が強く、あたたかい雰囲気の中で学習をすることができます。先生方のサポートも一人ひとりに行き届き、学習しやすい環境となっています。また、母体病院である都城医療センターから講師の先生が来てくださる機会が多く、臨床での最新の知識や技術を学ぶことができます。実習においても母体病院の協力のもと、臨地実習を行うことができ、患者さんや看護師と関わる中で実際の看護について学ぶことができます。

 看護の勉強は、高校までと違い専門的な知識や技術が多く大変ではありますが、同じ夢を目指す仲間と共に切磋琢磨しながら楽しく学習することができています。

 皆さんも同じ目標や夢をもつ仲間と共に成長することができる都城医療センター附属看護学校で夢や目標を一緒に目指してみませんか。

3年生(75回生)

工藤桜時さん(宮崎県立高鍋高等学校)

 私は、母が看護師として働いている姿を見て看護師を目指し本校に入学しました。現在、3年生となり病院での実習が本格的に始まりました。

 実習では、1・2年生で学習してきた知識・看護技術を使い、患者さんに看護を提供しています。患者さんのニーズを考えたり、1人1人にあった看護について考えたりすると悩むこともあります。しかし、先生方や病棟の実習指導者の方々がサポートしてくださり、仲間たちも相談にのってくれるので、自分自身の成長につなげることができます。色々と悩むこともありますが、患者さんから「あなたがいてくれて良かった」と言ってくださった時は看護のやりがいを感じます。

 3年生は、実習以外に看護師国家試験に向けた学習や就職活動がありとても忙しいですが、同じ夢をもつ仲間と共に切磋琢磨し頑張っています。

 皆さんも、患者さんとの関わりを通して看護について学び、自分自身が成長できる都城医療センター附属看護学校で一緒に頑張りましょう!