研修部会

地域の医療従事者対象の地域がん診療連携拠点病院の研修

都城医療センターが中心となり、がん医療の均てん化を目的に都城地区の医療関係職員を対象に研修を実施しています。

研修は、がん対策基本計画で示された肺がん・胃がん・大腸がん・肝臓がん・乳がんの5大がんの病態と治療、緩和ケア、化学療法、放射線療法を中心とした内容となっています。

地域の医療従事者対象の地域がん診療連携拠点病院の研修実績

  • 令和6年度講演 : 『がん疼痛治療について~オピオイドの種類と変わりつつある選択基準~』 研修内容
  • 令和7年度講演 : 『早期の緩和ケアの効果と病院でできること』 研修内容

本年度実施する地域がん診療連携拠点病院研修については  こちら  をご確認ください。

都城地区の医師対象の緩和ケア研修会 PEACE

がん対策基本計画で「全てのがん診療に携わる医師が研修等により基本的な知識を習得する」(5年以内)となりました。 そこで、当院でも2009年10月より「がん診療に携わる医師に対する緩和ケア研修会の開催指針」に沿って都城地区の医療 機関の医師を対象として緩和ケア研修を実施しています。

緩和ケア研修のプログラムは  こちら  をご確認ください。

緩和ケア(開催にあたって)

緩和ケア(開催にあたって)

緩和ケア(全人的苦痛に対する緩和ケア1)

緩和ケア(全人的苦痛に対する緩和ケア1)

緩和ケア(全人的苦痛に対する緩和ケア2)

緩和ケア(全人的苦痛に対する緩和ケア2)

緩和ケア(療養場所の選択と地域連携)

緩和ケア(療養場所の選択と地域連携)