診療科

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小児科について

当科は、基礎疾患をもつ小児の診療、一般小児の二次施設としての診療、新生児集中治療の3つを軸に、幅広く対応しています。
5名の常勤スタッフにより24時間体制で診療を行っています。
入院病床は、小児科病棟が12床まで、新生児センターがNICU6床、GCU12床です。
1kg未満の未熟児から100kg超の肥満児まで、新生児医療から移行期医療まで、最善の総合診療を提供できるように努めています。
 
NICU 新生児センター(母子医療センター)
当科では、県西地域における周産期母子医療の中核施設として、新生児、未熟児の医療に注力しています。(年間患者数約300名前後)
糖尿病、甲状腺疾患等の基礎疾患をもつ母体の妊娠、切迫早産、胎児異常等、様々なハイリスク分娩に対し産科と連携して対応しております。
院外出生で入院が必要な新生児も24時間体制で受け入れています。新生児センター退院後も発達・発育を見守りながら長期的にフォローアップ外来を行います。
 
 

入江 慎二(医長)

卒業年:平成23年

出身医局:熊本大学小児科

専門分野:日本小児科学会専門医・指導医

日本周産期新生児医学会 新生児専門医

日本小児感染症学会 小児感染症認定医

インフェクションコントロールドクター

楯 真由美(医師)

卒業年:平成29年

出身医局:宮崎大学小児科

専門分野:日本小児科学会専門医

二見 加菜(医師)

卒業年:平成31年

出身医局:宮崎大学小児科

木下 弘一(医師)

卒業年:平成31年

出身医局:宮崎大学小児科

保田 恵里花(医師)

卒業年:令和2年

出身医局:宮崎大学小児科



 

更新日:2023.12.01